この文書は本来、世の中の現状について解説するために公開しているものであり、
常に現状に追随することが期待されます。
しかし実際には、最後の更新(ページ末尾に記載)から相当な年月が経過しており、
記載内容は現状に追随していません。
また、この文書を今後更新する予定はありません。
したがって、この文書は本来の目的を達成していません。
最終更新当時の世の中の様子を伝えるという、
本来とは異なる目的で公開を続けているものです。
以上の点を理解のうえ、お読みください。
夜間や休みの日、あるいは提携金融機関を利用するとき、 自分の預金口座からお金を引き出すだけで手数料をとられることがある。 この低金利時代にそんなもん払ってられるか!ということで、 無手数料でお金を引き出す手段のメモ(ほぼ自分用)。
今のところ、生活費を引き出すのに使っている口座は以下の3つ。
まず郵便貯金を引き出す場合、郵便局の
ATM・CDで手数料をとられることはあり得ない(提携金融機関のカードは別)。
つまり、機械が動いていればいつでも無手数料でOK。すばらしい。
しかも最近は、都心部を中心にほぼ24時間稼働の ATM もあるのだ。
これはもう、郵便貯金の口座を作るしか!(と、ひそかに宣伝 :-)
となると、問題は機械のある場所を探すこと。日本郵政公社の Web
サイトで探せるのだが、あせっているとそのサイトに行くのすらもどかしいので、
ここにメモしておく。「郵便局・ATM のご案内」というページである。
駅名で直接検索できるようになったのは便利だが、
住所を直接入力して検索するのは無理なようだ(リストから選んでいくことになり、
狭帯域の環境ではリストを読み込むまでが大変)。
ま、首都圏にいる限りはこれで実用的に問題ないだろうけど。
次。UFJ 銀行については、以前から UFJ 銀行の ATM
で「時間内」に引き出すしか手段がなかったうえ、
他の銀行に先がけて「土曜日は終日手数料をとる」なんてことを始め、
利用者の静かな反感を買っている(と思う)。生活圏に UFJ
銀行の ATM がなくなったこともあり、利用頻度はかなり低くなった。
この前ふと気付いたら3カ月間も通帳記入していなかったという…
それでも、いざという時に使わないわけにはいかないので、UFJ
銀行の店舗検索ページをメモしておく。住所でも駅名でも検索できるので便利。
なお、アイワイバンク銀行の ATM で UFJ 銀行の口座から引き出すと一時期は手数料無料だったが、 現在では最低52円の手数料が必要となる。
さて、新生銀行である。新生銀行のカードがあれば、
新生銀行・アイワイバンク銀行の ATM
なら24時間無手数料、さらに全都市銀行、郵便局の
ATM が無手数料で使い放題である(正確には手数料がいったん引かれるが、
月末にキャッシュバックされる)。
どうも、当分の間は預かり資産にかかわらずこの特典を受けられるようす。
ただ、残念なのが提携金融機関との接続時間で、提携金融機関においては、
新生銀行のカードは以下の時間帯しか利用できない。
以前、平日の夜遅くに某都市銀行で引き出そうとしたらダメだった。
せめて平日は郵便局同様、23時ぐらいまで引き出せてほしいところ。
せっかく「その他提携金融機関」にアイワイ以外の「コンビニ
ATM」(のうち、都市銀行がめんどうを見ている機械)も含まれるんだから。
そうそう、探すと意外に見つからないアイワイバンク銀行の ATM
検索ページ、街で偶然見かけたらその日はハッピー!という程度の新生銀行 ATM(+京急設置分+新生デイリーバンク)。
そして最後。新生銀行の ATM で UFJ
銀行のカードを利用すると、常に手数料無料であるという(新生、UFJ
双方に確認;実はこれを確認した結果を書きたかったがためにこのページを作成)。
つまり UFJ 自身の ATM を使うよりもお得。新生銀行が太っ腹なのか、UFJ
銀行があぐらをかいているだけなのか。
ただし時間制限はあって、平日8:45〜19:00、土休日9:00〜17:00のみ利用可。
世の中にはこういうことを研究している人がいるようだ。 深入りは避けるが、ぱっと見たところ、あと1行選ぶとするならスルガ銀行ソフトバンク支店かなぁ。 でも、提携証券会社に口座を作らない限り、50万円の元手がいる。 チョキンチョキン。