運転免許騒動記
免許取得への道 Part 8
2002年10月26日:仮免レディ?

 いちおう終わった、らしい。


16時間目:だめ押しで狭路

 土曜日の朝。寝坊したいところだが、 キャンセル待ちが通って9時から11時まで練習できることになったので、 また教習所通いである。木曜日の先生の言が正しければ、今日、 総合的に復習することで校内練習は終わりになる見込み。

 16時間目。 教習原簿を見ると、前回で終わったはずの「狭路」がまだ復習項目に入っていた。 そんなにオレの運転が信用ならないってか!と思ったものの、 たしかに数回に1回は失敗するので納得せざるを得ないかも。 S字にいつもと逆方向から入っただけで脱輪したし (左折で入るのばかりに慣れていたので、本来もっと楽である右折での進入がダメ)。 ただ、クランクに関しては、失敗してもぶつかる or 脱輪する前になんとかするめどが立ったし、入出場が左右どちらでもOKになった。


17時間目:目指すは試験

 17時間目。ようやく狭路の通行は終わったようで、 試験コースを意識した練習、具体的には「見通しの悪い交差点での徐行」や 「障害物をよける進路変更」(これは進路変更のとき既習)をやった。 コースが空いていたので、右側にはみ出す進路変更を何回かできたのは収穫。 ただ、実際に障害物を置いてあったわけではないので、 障害物をよけきれているのかどうか、一抹の不安は残る。
 今後の方針については「学科をさっさと受けろ」という話だったので、 今度の夜業明けに受けにいくことを決意。 ただ、試験場のコースにくらべてここのコースはあまりに狭く、 片側2車線の道路はおろか、自動車教習所にはつきものと思っていた信号機もない。 これから先、休日に行われる試験場のコース開放を利用して、 実際のコースで練習する必要がありそうだ。


本日の支出

なし ‥‥‥‥‥ 0

Part 8 小計 0
これまでの合計 130100


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最終更新: 2003年 5月 3日
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