不定期ニュースです。(^^;
文言は書いた当時のままなので、適宜、過去形に直して読んでください。
13社局体制になったあたりですでによく分からなくなっていた
「スルッと KANSAI」が、またエリアを拡大しました。
今回は主に神戸エリアです。
この結果、加盟各社局は以下のように20社局になりました(カッコ内はカード名)。
ちょっとしたクイズの問題になりそうですね。(^^;
さらに、大阪高速鉄道(大阪モノレール)、京都市交通局、 伊丹市交通局、尼崎市交通局、神鉄バスが今年度中に加入予定とのことです。 阪神のバスにも早く入れてほしいんですが。
余談ながら、関東の私鉄各社もようやく重い腰を上げ、 (最終的に)20社局共通カードを2000年10月以降導入するとのことです。
阪急電鉄ではすでに導入されていた、定期券の乗降記録を確認するシステム
「フェアライドシステム」が、10月1日から、阪神、高速、山陽、
神鉄の4社にも拡大されます。自社線内で完結する定期のほか、
5社間の連絡定期についても、裏面に乗降記録を印字し、
不正とみなされるような利用をチェックすることになりました。
これに先立ち、今年春ごろから、
入場駅と時刻をひそかに定期券に記録していたようで、
定期券で出場する際にはディスプレイに、
乗車駅と時刻が表示されるようになっていました。
時差回数券、土休日回数券の枚数をそれぞれ半分にした
「ハーフ時差回数券」「ハーフ土休日回数券」が10月1日から発売されます。
従来の枚数のものも継続して発売されます。
もともと阪神では、
他の大手私鉄より土休日回数券などの利用率が高かったそうですが、
これでますます利用に拍車がかかるかもしれません。
「ハーフ土休日回数券」なんて、家族4人でお出かけしたら使い切りますからね。
また、同じく10月1日から、阪神・高速・山陽、 阪神・高速・神鉄の3社連絡回数券も発売されます。 従来の高速連絡と同じく、こちらはカード型ではないようです。 種類は「普通」「ハーフ時差」「ハーフ土休日」の3種類。