阪神電気鉄道私設応援団

コンパクトで高品質、それが阪神の自慢です。

[警告]この文書は長年更新されていません

 この文書は本来、世の中の現状について解説するために公開しているものであり、 常に現状に追随することが期待されます。
 しかし実際には、最後の更新(ページ末尾に記載)から相当な年月が経過しており、 記載内容は現状に追随していません。 また、この文書を今後更新する予定はありません。
 したがって、この文書は本来の目的を達成していません。 最終更新当時の世の中の様子を伝えるという、 本来とは異なる目的で公開を続けているものです。
 以上の点を理解のうえ、お読みください。


はじめに…阪神のここが好き!

 阪神電車を知っていますか?  関西在住ならともかく、そうでなければふだん目にする名前ではないでしょう。 阪神タイガースを子会社に持つ、れっきとした大手私鉄の一員ですが、 全長はわずか40km程度、鉄道としては目立たない存在です。
 しかし、阪神電車は小さいながらも独自のサービスを展開しています。 駅間距離が短く近距離でも気軽に乗れるいっぽう、 遠くへ行くには特急、急行などの優等列車がきちんと接続。 ラッシュ時には種別ごとに停車駅を変え、 多くの駅からターミナルへ乗りかえなしで行けるくふうがなされています。 さらに、連続立体交差化による踏切の解消、 各社共通のストアードフェアシステムの導入、冷暖房完備の待合室の増設、 クロスシート車の新造など、鉄道としての質の高さも魅力です。 大手私鉄で全車冷房化を一番に達成したり、 ラッシュ時の混雑率が大手私鉄で最も低かったり…といったデータに、 快適さが端的に表れています。

 …なんてことはさておき、世の中には、 野球ではなく電車の「阪神ファン」も存在します。 私はその1人ですが、阪神の何が魅力って、そりゃもう運転です。 加減速です。そして、それを支える車両です。
 というわけで、このページでは、「電車」といってまず真っ先に思いつく、 車両をメインにしてまとめてみました。

 関西を離れてはや10年、 実家が阪神・JR・阪急3線の利用できる場所に引っ越したこともあり、 阪神の現状に追随するのがさすがに難しくなってきました。 今後はほとんど更新しませんので、ご了承ください。


最近の車両たち

series 2000 series 3000 series 5000
series 5500 series 7800 series 7890
series 8000 series 9000 series 9300
2000系3000系5001形/5131形/5311形/5331形
5500系7801形/7861形7890形/8701形
8000系9000系9300系

年表ふうメモ

 正確な日付はもっぱら「まにあっく・阪神」によっています。

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その他の記事

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最終更新: 2007年 5月 1日
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