この文書は本来、世の中の現状について解説するために公開しているものであり、
常に現状に追随することが期待されます。
しかし実際には、最後の更新(ページ末尾に記載)から相当な年月が経過しており、
記載内容は現状に追随していません。
また、この文書を今後更新する予定はありません。
したがって、この文書は本来の目的を達成していません。
最終更新当時の世の中の様子を伝えるという、
本来とは異なる目的で公開を続けているものです。
以上の点を理解のうえ、お読みください。
5:46 東 京 | 普通 沼津行 ↓ 323M 8:05 沼 津 8:09 | 普通 浜松行 ↓ 745M 10:18 浜 松 10:28 | 普通 豊橋行 ↓ 935M 11:01 豊 橋 11:07 | 快速 大垣行 2511F ↓ (土休日は新快速 5319F) 12:31 大 垣 12:42 | 普通 米原行 ↓ 225F(3215F) 13:18 米 原 13:22 | 新快速 姫路行 3467M ↓ (土休日は網干行 3257M) 14:43 大 阪
全体的にはけっこう楽な乗り継ぎですが、 沼津・静岡間では通勤ラッシュに突っ込みます。 一方、浜松以降は特に心配することもないでしょう。 所要時間はまずまず短いので、利用価値はあります。
さて、以前から「特異列車」として有名な「東京5時20分発の静岡行」ですが、
今回のダイヤ改正でも特に変化はありません。
以前と同じく、普通列車でありながら特急型車両が使用されています。
静岡まで乗りっぱなしということもあり、実に快適です。
しかし、ダイヤ改正により静岡着が若干遅くなり、
静岡から先の乗り継ぎがうまくいかなくなったため、
5時20分に東京を出ても、5時46分に東京を出ても、
大阪に着くのは同じく14時43分です。
このページでは「ムダのない乗り継ぎ」だけを扱っているため、
「東京5時20分発」の乗り継ぎは取り上げられないことになりました。
もし「26分早く出てでも特急車に乗りたい」という人は、
5時20分に東京を出て、静岡から先は適当に乗り継いでください。
どこかで待ち時間ができ、大垣から先は上記の乗り継ぎに落ち着くはずです。